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「All in Oneのメディア・EC支援プラットフォーム AnyManager」とは何か?

今回の記事では株式会社フォーエムのプロダクトである『AnyManager』について説明します。

『AnyManager』の資料はこちらからダウンロードしてご覧いただけます!!

目次

1.フォーエムが変わらず大事にしていること
2.メディアの直面する課題
3.All in OneのAnyManagerとは?
4.Anymanagerが解決できる課題
5.値段
6.終わりに

1.フォーエムが変わらず大事にしていること

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株式会社フォーエムは、「テクノロジーとインテリジェンスで、持続可能なメディアビジネスを支援し続けるメディアグロースカンパニー」です。

「メディアファースト」をバリューに掲げており、メディアビジネスが成長、進化するためのサービスやプロダクトを提供しています。

事業としては、メディアパートナー事業とメディアマネージャー事業を展開しております。メディアパートナー事業では、設立当初から一貫して、メディアの広告収益の最大化や純広告販売のレップ、アクセス解析やSEO、UX改善、PMPの販売を行ってきております。メディアマネージャー事業では、広告収益ダッシュボード、AMPやPWAソリューション、Tagサービスの提供を行っております。

GCPP(Google公式パブリッシャーパートナーの認定)としても、最新のテクノロジーやエコシステムの発展に尽力しております。

2.メディアの直面する課題

デジタルメディアを取り巻く環境は、マクロ環境の変化によって大きく変わります。最近では、コロナによる広告主の出稿量減少や巣篭もり消費の拡大によるエンターテイメントやEC需要の増大など、様々な要因があります。

そのような中でデジタルメディアのビジネスモデルは絶えず変化に適応し続けなければなりません。しかしながら、技術や体制を一挙に変化させることはコスト面等の理由から簡単には行えないのが実情です。

たとえば、ユーザーのモバイルシフトによって、UXのいいサイトが好まれる傾向があります。そうした背景を受けて、GoogleよりCore Web Vitalsという新しいUX指標が発表され、検索アルゴリズムに組み込まれるとも言われています。

では、「UXを改善しましょう」と言われた時に即座に対応できるメディア運営企業はどれほどいるでしょうか。

おそらく、どこのメディアも工数の確保に苦労するかと思います。AMP化もPWA化もサイトスピードの改善も、やった方がいいことは分かるけれどなかなか着手できないという声をしばしばいただきます。

3.All in OneのAnyManagerとは

上述のようなメディア運営企業の課題を解決できないかと考えて開発したのが、AnyManagerです。

AnyManagerとは、マネタイズからUX向上までメディア・EC支援ツールをワンストップで提供できるAll in Oneのメディアグロースプラットフォームです。

ここではメインの機能についてご紹介します!

1. BIダッシュボード

◉広告収益のデータを統合・分析し、施策立案に生かすことのできるダッシュボード
◉Google AdExchange/Google AdSense/SSP/ADNW/各種Bidderのパフォーマンスを一括管理
◉Google Analyticsとの連携機能
◉「日別、月別」「広告枠別」「ADNW/SSP、Bidder別」の詳細なレポート機能
◉カスタマイズ可能なダッシュボード機能

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2.FourM Wrapper

◉無料で使用可能
◉Header BiddingのPrebid Wrapperソリューション
◉国内外の主要Bidder全てに契約不要で接続可能
◉無限スクロールサイトにもカスタムで対応可能
◉タイムアウト値をコントロールし、サイトスピードの低下を防止

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3.AMP Converter

◉AMPページを自由なレイアウトで簡単に生成
◉Word Press、Custom CMSを問わずAMP化
◉サイト高速化によるUX向上

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4.PWA化ツール

◉最短1日でPWA化できるツール
◉プッシュ通知機能による再訪ユーザー数の向上
◉ターゲティングプッシュ通知機能
◉キャッシュ機能によるページ/セッションの向上
◉Google Play Storeにアプリを掲載可能

5.AnyMind Tag Service

◉ワンタグで多彩なフォーマットの広告を配信
◉記事中広告
◉オーバーレイ広告
◉スカイスクレイパー広告
◉インタースティシャル広告
◉リファラーターゲティング機能によって広告を配信

4.AnyManagerが解決できる課題

AnyManagerでは、大きく3つの課題を解決することができます。

1.広告運用担当者の工数削減

◉ダッシュボードによってデータを統合・分析
◉CSV、Excel、Google Spread Sheetなどお好きなフォーマットでエクスポート
◉Google Analyticsとの連携による、PVやUUごとの収益レポーティング

3.プログラマティック広告の収益向上

◉Header Bidding Wrapper ソリューション
◉記事中広告など、収益性の高いフォーマットをワンタグにて配信

5.値段

3つの料金体系でご案内しております。

Starter:基本無料、収益化をしながらダッシュボードを利用
Basic:月20万、Starter + AMPやPWAでUX向上
Pro:月30万、Basic + Push通知によるターゲティング

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6.終わりに

ここまでAnyManagerについてご紹介しましたが、これらはあくまでも現在のAnyManagerの機能です。AnyManagerは「All in Oneのメディアグロースプラットフォーム」として、どんどん進化していきます。

メディアファーストを掲げる株式会社フォーエムとして、メディア運営企業の皆さまと一緒にこのAnyManagerというプロダクトを育てていけたら幸いです。

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「広告業界の最新トレンドを把握しておきたい」というマーケターの方は、ぜひこの機会に、ニュースレターの無料購読を始めてみてはいかがでしょうか。

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