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その他
May 27, 2024
SDKとは?APIとの違い、メリット、デメリットについて詳しく解説
SDKとAPIは、どちらも他社サービスで提供される機能を自社システムやアプリで利用する際に使われます。どちらもアプリケーション同士を連携させるために利用されます。どちらも同じようなツールだと思われがちですが、両者は基本的に異なるものです。この記事では、SDKとAPIの基本概要と、それぞれの違いを詳しく解説します。
1. SDKは、Webシステムやアプリ開発のツールセット
1-1. SDKは工数削減のために使われる
1-2. 代表的なSDK4選
2. APIとは、異なるシステム間でのデータのやり取りを可能にする仕組み
2-1. 代表的なWeb API5選
2-2. Web APIはスマホアプリでも大活躍
3. SDKは開発キット、APIは外部データを引っ張ってくるための仕組み
4. SDKを活用するメリット・デメリット
4-1. SDKを活用することで開発コストが抑えられる
4-2. SDKを利用すると不具合の修正が困難になる
5. まとめ
1.SDKは、Webシステムやアプリ開発のツールセット
SDKは正式には「Software Development Kit」といい、日本語に直訳すると「ソフトウェア開発キッ